皆さんこんにちは!!
FRANK’S BARBER AND BEERCLUB日比谷店の副店長、多賀拓斗です!!
今回は『taper fade』(テーパーフェード)について、紹介していきます。
そもそも、taper fade(テーパーフェード)とは、従来のフェードカットよりフェードの刈り上げの位置が低く、もみあげ、襟足のみにフェードのグラデーションが出る、フェードスタイルです!普通の刈り上げと比べ、アクセントが付くのが良いのに加えて、フェードスタイルにしては凄くナチュラルな雰囲気を出すことが出来ます!
日本人の、髪質、ヘアスタイル、(パーマのスタイル)(ツーブロックスタイル)など、、に凄く相性のいいフェードスタイルです!
いつものフェードスタイルから少しスタイルチェンジしたい方、フェードスタイルは初めてで凄く短くなりそうで少し抵抗のある方や、これから少し伸ばしていこうと思ってる方、短すぎると職場や学校での規定に少し引っかかってしまいそうなど、そういった方にもオススメのフェードスタイルです!
先ほどもお伝えしましたが、アクセントはあるけど、ナチュラルな仕上がりなので、多くの髪形のスタイルと相性が良く、ツーブロックやパーマの種類、なんでもハマります!
では、どういった感じのスタイルがあるのか、、
例えば。。
刈り上げはテーパーフェードにして、
画像5「刈り上げはテーパーフェードでピンパーマを当てて。テーパーフェードのスパイキーショートなど、、」
画像2、「テーパーフェードでトップはパーマを当てて、テーパーフェードのスペインカールスタイルなど、、」
画像3、「テーパーフェードでトップは少し長めでセンターパートorサイドパートなど、、」
画像1,4、「テーパーフェードでトップも短めにテーパーフェードのフェザーアップスタイルなど、、」
最近では、テーパーフェードから派生したヘアスタイルでマレットスタイルと言うスタイルが少しずつ増えています!画像6のスタイルです!
ウルフカットを皆さん聞いたことがあるかもしれませんが、簡単に言うとウルフのもみ上げの所にフェードのグラデーションを出す感じのスタイルです!個性的でかっこいいスタイルです!
など、これでも一部ですが、まだまだ組み合わせによって、ヘアスタイルのレパートリーの幅凄く広がると思います!
他にも、いい点で言うと、普通の刈り上げとベースの長さは変わらないのに、刈り上げの裾の方は短いので、普通の刈り上げよりも伸びてきたときの色彩が綺麗なまま持ちやすく、襟回りや、もみあげから繋がっている髭との繋がりも、すその毛が伸びてきた時に自然に刈り上げと繋がっているので気になりにくいところも良い点です!
もちろんカットしたばかりのフェード感、グラデーションの色彩をキープしたい方もいらっしゃると思います。フランクスでは
サブスクリプション月額制でカットし放題、もありますので、カット後のヘアスタイルをキープさせたい方はサブスクリプションも是非ご検討ください!!
また、テーパーフェードもスキン(0mm)からの刈り上げですが、スキンまでは薄くしたくないなど、もう少しナチュラルにしたいなど、何mmからでも全然可能ですので、お客様一人一人に合わせて調整させていただきますので、是非何でもご相談ください。
ご予約の方お待ちしております!!
多賀拓斗のInstagram
https:www.instagram.com/taga.t20
こちらにヘアスタイル載せてます!
※お客様へ多賀の休暇のお知らせ
いつもご来店誠にありがとうございます。
勝手ながら5月9日~13日までの5日間お休みを頂きます、お客様には大変ご不便をおかけしますが、宜しくお願い致します。
皆さん、こんにちは!FRANK’S BARBER AND BEERCLUBスタイリストの藤戸です!!!
今回のブログでは、フェードカットの種類について紹介していきたいと思います!
まず初めに、フェードカットとは何か、説明していきます!
清潔感がある髪型なのでカジュアルなスタイルやビジネスシーンでも間違いないスタイルです!!
それでは、フェードカットの種類について説明していきます
High Fade/ハイフェード
このような高い位置でグラデーション作るスタイルで短髪でも、特に短いスタイルがお好きな方や
サイドの膨らみが気になる方などタイトに見せたい方にオススメのスタイルになります!
こちらのハイフェードは画像のようなトップも短いクロップなどのスタイルもバランスがいいです!!
分け目をつける七三などのパートスタイルもバシッと決まるのでとてもオススメです!
Middle High Fade/ミドルハイフェード
こちらのフェードスタイルはハイフェードより少し刈り上げの高さが低く
攻め過ぎたくないけど高めがいい!という方にオススメのスタイルになります!
クロップスタイルなど、前髪を下ろすスタイルは、刈り上げが低いとハチ周りにボリュームが出やすくなってしまうので
ミドルハイや、ハイフェードなど刈り上げが高めのほうがオススメです!
Middle Fade/ミドルフェード
続いてこちらのフェードスタイルはハイフェードとローフェードの間のミドルフェードです。
先ほどのミドルハイフェードよりも少しグラデーションの位置が低くにんきなフェードスタイルになります!
トップの長さが短くても、ある程度トップが長くても馴染みやすく、初めてフェードカットにトライする方にもオススメの スタイルになります!
直毛の方はハチが膨らみやすいのでピンパーマやアイロンパーマを当て当て上げると馴染みやすいです!
Low Fade/ローフェード
こちらのフェードスタイルは低めの刈り上げなので先ほどのミドルフェードと同じく、初めてフェードカットをされる方にもオススメです!
低い刈り上げスタイルなので、トップの長さや毛流れをアレンジしやすくパーマスタイルにもオススメです!
画像のような、トップが短いスタイルやパートスタイルも、落ち着いた印象になります!
ミドルフェードと同様にサイドにボリュームが出やすいので
比較的、髪が柔らかくスタイリングで抑えやすい髪質の方におすすめです!
Taper Fade/テーパーフェード
最後にこちらのフェードスタイルは、もみ上げと襟足のみでグラデーションを作る、最も低いフェードスタイルになります!
普段ナチュラルな刈り上げをしていた方で印象を変えたい方にはかなりオススメです!
画像はどちらもスキン(0mm)からフェードになりますが、他のフェードスタイルに比べ落ち着いた印象になっています。
短いスタイルでも相性はとての良いですが、フェードの白い部分が低い為、ツーブロックなどのパーマスタイルに相性抜群です!
以上、おもなフェードスタイルを紹介させていただきました!いかがだったでしょうか??
ヘアスタイルを決めるさい、参考にしていただければと思います!
これらのフェードスタイルは、1~2週間ほどでこまめにメンテナンスしていただく事で綺麗なグラデーションを保つことができます!
都内には日比谷店、人形町店、飯田橋店の3店舗 横浜に1店舗、展開しておりますので是非お近くの店舗に足を運んでいただければと思います!
皆さまのご来店心より、お待ちしております!!
今回はパーマ好き鈴木が【ラルフカール】について説明していきます。
ラルフカールという言葉を聞いたことが無い人もまだ多いのではないでしょうか。
最近では宮城りょうた風パーマやスペインカール、グランジパーマなどが流行っていましたが、だんだん流行りだしているのがラルフパーマです。それでは今あげたパーマとはなにがちがうのでしょうか?
【宮城リョウタ風パーマ】
これはスラムダンクに出てくる宮城リョータのヘアスタイルをもとにできたスタイルです。
高めに刈上げ、強めのパーマをかけてオールバックにするスタイルです。
顔を出してすっきりしたい人におすすめです!
【スペインカール】
これはサイドを高すぎないように刈上げてカールのかかった髪をすべて前方向に流すスタイルです。スペインのサッカー選手のガビやハフェルツの天然パーマを生かしたセットをもとに流行りましたこのスタイルはマッシュスタイルなどをしていた方がチャレンジしやすいスタイルだと思います。
【グランジパーマ】
これはランダムにパーマをかけるスタイルです。グランジとは汚いといういみがありますが、このラフな感じが野暮ったさをだし雰囲気をだしてくれます。アメカジなど雰囲気を醸し出したい恰好をしている人におすすめです。
【ラルフカール】
(いい感じの画像がパソコンに入ってなかったので調べてください)どうか機械音痴の鈴木を許してください
ついにきましたラルフカールです
ラルフカールは7対3ぐらいで分けて大き目のパーマをかけるスタイルです。
オールバックほどタイトなスタイルはしたくないという人向けにおすすめのヘアスタイルです。
ここでなぜ鈴木がパーマを好きななのか聞いてほしいです
なぜかというといい方が悪くなってしまいますがまだ垢のついてる男の子が垢ぬけるにあたって一番手っ取り早いのがパーマということに気づいたからです。シェービングでもカットでもないです。なぜかというと一番印象が変わるからです。自分は直毛なのですがパーマから抜け出せなくなりました
なんといってもお風呂上りのパーマの色気は短髪にはないよさがありますセットも簡単ですしセットしなくともかっこいいのでぜひフランクスバーバーで様々なパーマをかけにきてはいかがでしょうか?
ここで急に話が代わりますが私鈴木は3月をもって日比谷店から人形町店に移動することになりました
ここで日比谷店での思い出を少し語ります
日比谷に来る前までは来るのがすごく嫌でした
なぜかというとみんな「顔が怖いからです
新卒1年目アシスタントの金谷一平です。
今回新卒アシスタントがこのいちねんについて、独り言を書こうと思います。
まず僕は埼玉県浦和市にある埼玉県理容美容専門学校を3月に卒業して4月からこのフランクスバーバーに入りました。最初は人形町店に配属でした。入社初日は何もすることができずただ立っているだけでした入って1週間くらい立つとシャンプーにはいるようになりました。初めてシャンプーとセット入った日のことは今でも忘れる事ができません。ぎこちない動きにスタイルバラバラのセットでした、初めて入らせってもらったお客様はとてもやさしい人で入りたてで緊張している僕に気さくに声を掛けてくれたり、シャンプーセットに入らせてくれるような人でした。セットが終わりスタイリストに確認してもらったときにセットを一度崩してまたセットしなおしにさせてしまいました。そこから先輩たちのセットをみて必死に勉強してコツをつかみました。セットはトップのボリュームとサイドの収まりが大切だということが分かりました。そこからセットがどんどん楽しくなっていき入るのも楽しくなっていきました。そこからヘッドスパのテストを受けました。初めてのテストでしたが、結果ボロボロでした。テストに受かる気もしなくなるくらい残念な結果でした。しかしそこから必死に練習してまた2週間後くらいに再度テストを受けテストに合格することが出来ました。ヘットスパが終わったらつぎはシェービングでした。シェービングは肌に刃物を当てる非常に難しい作業です。学校でやっていたこともありシェービングのテストはスムーズに受かることが出来ました。営業でお客様にはじっめて入らせてもらったときわ怖くてたまらなっかたことを覚えています。そこから次のステップであるセイムレイヤーの練習を始めました。セイムレイヤーというのは全体を同じ長さに合わせて切るカットです。これがとても難しく地獄の始まりでした。頭は丸いのでそれに沿って切らないといけなくて、それが思っていた2倍難しかったです。練習をして一カ月軽い気持ちでテストを受けました。もちろん落ちて受ける資格がないレベルといわれました。そこから数回受けましたがボロボロで大阪行きが決まってたのでメンタルブレイクした状態で大阪に行きました。大阪初日にはプライベートですが18禁にトラウマお植え付けそれが個人的に面白くって大阪での仕事が楽しみになりました。大阪と東京はやり方が全く違く初日なんかは深く絶望しました。しかし、プライベートで出会いがありました。来たばかりの大阪を堪能しようと大阪城公園に行ったとき一人で歩いていたぼくは保育園児に絡まれました。その保育園児と1時間くらい遊んでいたら若い先生が子どもたちの事を迎えにきました。
まだ時間があったのでその保育園の先生の方と話していたら仲良くなり連絡先を交換しました。3年間冬だった僕についに春が来たなと思いました。そのおかげで仕事話やる気に満ち溢れ毎日次ぎあうときまで頑張ろうと毎日頑張ることが出来ました。そしたらあっという間に時間話過ぎて東京に帰る日になりました。セイムレイヤーのテストを最終日に受け合格した僕は胸を張って東京に帰りました。東京に帰ってきて1週間事件が起きました。
公園で出会った保育士の子からいかにもねずみ講だなと思われる分が送られてきたのです。仲良くして屈れていた理由がそれだとわかりどん底に落ちていきました。その週は仕事にも身が入りませんでした。
しかし先輩方とふざけてその話をしているうちに面白い話となって今では自分からふざけて話したりしています。
僕は今スタイリストデビューして壁にあったっていますしかし折れずに頑張りたいと思います。
I’m gonna talk about history oh Hairstyle today.
さて、床屋さんというより髪を切るところはどの時代に始まったのでしょう。
始まりをたどると、古代エジプトが一番古いという記事が多いです。なぜかというとエジプトの壁画アートに髪の毛にかかわってるっぽいいろんなアートが描かれています!何年前かと言いますと約5000~6000年前らしいです。さすがに意味わからないくらい前ですね。
当時は石、貝殻を鋭く削って顔そりをしていたらしいです。
このころは、自分の髪を短く、または剃ってカツラをかぶっていたらしいです。日差し、シラミから守るためだと言われています。
The most old history of Hairstyle was ancient Egypt. it’s about 5000~6000 years ago.
so noone knows the truth but this picture is from ancient Egypt. this lady is wearing a wig to protect their scalp from Sun and Lice so they were shaving with sharp stones,shell
それでは4000~5000年前の髪形を話していると少なくとも1週間はかかるのでちょっと時代を飛ばそうと思います。
1920年代から話していきます! 20年代は油井ポマードが主流ですので分け目をしっかり作りつやをだしておでこを出します。
髭はすべて剃るか、口ひげを残すスタイルが流行っていたらしいです。確かに今の時代でもサイドパートで口ひげを残している人見たら渋い、オシャレ、昔っぽいと思いますよね。
this is 20’s style. Side part with a nice mustache
お次は誰もが知っているリーゼントヘアーについて話します!
リーゼントは1930年代にイギリスのロンドンで誕生しました。皆さんが想像しているリーゼントはおそらくヤンキーのような感じでしょうか、実は本当はリーゼントはこれのことを言います
This is a Regent hairstyle from 30’s
横の髪を後ろに流して後ろ髪と滑らかに繋げることをリーゼントと言います。
なのでこの前髪はリーゼントではなくポンパドールと言います。
and this fringe is not a regent, its a pompador
次は1960年代に入ります!
皆さん知ってるビートルズですね。彼らが出てきたときはだいぶマッシュルームカットが流行りましたね!子の髪形も今ではイギリスっでもやっている人はそんなにいないです。
日本ではたくさんのひとがやっていますね!
そしてもう一つ60年代はこちら
シンプルなロン毛です。このスタイルはいつの時代も一定の人には人気の形ですね!僕(トミー)も1年半前まではこの普通のロン毛にしていましたが今は地毛で作るドレッドロックスをしています。
地毛は真直ぐなのでできあがりは黒人さんのドレッドとはまた少し違う感じになります。
and this is Beatles hair. In this era, lot of guys were doing this hair but now, not that much. second picture is a long hair in a Hippie era.Lot of people still have this hairstyle now too.